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2013年9月29日 (日)

オペラ「いのち」

本当に重いテーマの作品で、音楽も難度が高そうだし、
いろんな意味で、大変な作品ですね。
出演者のみなさんは、たいへん苦労されたここと思います。
お疲れさまでした。・・・お客さんも?!

機能的な舞台装置、
紗幕を効果的に使った照明演出、
出演者のみなさんの熱演、
強いメッセージ。。。
そのどれをとっても素晴らしい舞台でした。

ただ、ちょっと書きにくいのですが・・・
 

僕にとっては、音楽に疑問符がついてしまいました。

導入からいきなり不安と緊張を強く煽る音楽に、ビックリ。
どんなシーンにも、どこかにそんな音がきこえてきます。
わらべうたにさえも。。。
人々の底辺には常に苦しみや悲しみがある。。。
そういう意味で、筋が通っているのかも知れないけれど、
僕の中にはストンと落とし込めない印象が残ります。
登場人物が長回しに語る場面、人物に集中したいのに
必要以上に「雄弁」な音楽が被さってきて、
気持ちが削がれた場面がいくつもありました。
全体に音楽というより「音響」に近いというか、
印象に残る旋律がほとんどないような。。。
登場人物の歌も、語るような感じなのはわかりますが、
果たして人物の気持ちに添った歌なのだろうか?という印象もしばしば。

とはいえ(それでもなお?)、
伝わるべきメッセージが伝わってくるのは、
作品の力なのか、出演者みなさんの熱意なのか・・・

音楽とメッセージ、そしてまた、娯楽性?!
人に観てもらうための舞台とは。。。
いろんなことを考えながら、観させていただきました。

って、正直に書いてしまいましたが、
これじゃぁ関係諸先生方に叱られるかなぁ。
気を悪くされる方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
一観客の正直な感想。。。です(^_^;)。

原爆を扱った作品・・・
合唱では「原爆小景(林光)」「川よ永遠に美しく(三枝成彰)」あたり?
ちなみに、日本のポピュラー界にも、こういうのがあります。

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コメント

私も「いのち」を観ておいちゃんと同じようなことを感じました。
全体に暗くて印象に残るような旋律が無くて、
重くて深いお芝居を見終わったような感覚だけが残りました。
出演者の方々の情熱的な歌唱と演技は心に残りましたが。
本番までには大変なご苦労があったことが 感じられるような舞台でしたね。
出演者の方々には「凄かったです!本当にお疲れ様でした。熱演でした!」とお伝えしたいです。

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